あけの歯科医院の考え
- 横浜の横浜青葉デンタルクリニックの姉妹医院としてわかりやすい説明と親身な治療を心がけて必要な場合は何種類かの治療法をご提案します。
- 痛みに配慮した治療を第一優先にしています。
- 確実な診断・治療のための歯科用機材と治療技術をもとに保険を中心により良い治療をご提供することを考えています。
- 予防・歯周治療は歯科衛生士を複数名配置により専門的対応をお約束します。
- 保険の入れ歯でもより良い材料を使用し完成まで仕上げていきます。また、プライベートセミナーの受講等で技術を習得し研鑽しています。
- お子様の治療は適応能力を見ながら優しく進めていきます。
- 予約システムを導入し、予約カードをお渡しすることにより予約時間を確認しやすくしています。
- ヨーロッパ基準の消毒・滅菌システムを導入し、見えないところまで 気を遣い安心して治療を受けられるよう設備をそろえています。
診療設備

確実な診断・治療と院内感染対策のための歯科用機材と治療機器を導入しております。
- デジタルレントゲンシステム
- コンピューター制御電動麻酔器
- 電子式エアクリーナー
- 診療椅子の水はマイクロフィルターろ過
痛みに配慮した治療

細かい配慮で痛みを出来るだけ抑えた治療を心がけております。
コンピューター制御電動麻酔器など使用しております。
清潔な医療器具

歯を削ったり歯のクリーニングに使用する医療機器は、ドイツ・シロナ社製のDACユニバーサルSという最新型の機械で患者さんごとに滅菌消毒を毎回おこないます。
またその他医療器具はドイツ・ミーレ社のジェットウオッシャー(医療用器具除染用洗浄器)で1時間洗浄
※滅菌バッグに入れ患者さんごとに滅菌器で滅菌をしています。
※低温・アルカリにて血液・タンパク凝固させずに溶解除去後に高温で自動洗浄
設備紹介
当院では精密な診断と院内感染予防の為の診療機器、消毒・滅菌システムを導入しております。
衛生面とともに、より高度な医療を提供いたします。
診断精度の向上

CT・レントゲン(国産)
パノラマ(口全体を撮影)、CT(3次元画像)が一体型になり、
より精密な診断を可能にしたレントゲン
治療環境の改善

治療椅子・ユニット(国産)
治療器具を備えた診療椅子。
ツインパワータービンは切削物や汚物の吸い込みがない、
不快に感じる5,000から7,000Hzの音をカットした切削器具。
昔に比べ歯科特有の不快な音が低減されています。
院内ストリートビュー
外観
内観
医院風景









施設基準について
当院は以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
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歯科初診料の注1に規定する基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
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医療情報取得加算
当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。 -
歯科外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ・Ⅱ
産業全体で賃上げが進む中、医療現場で働く方々の賃上げを行い、人材確保に努め、良質な医療提供を続けることができるようにするための取組を実施しています。
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明細書発行体制等加算
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。 -
咀嚼能力検査 咬合圧検査
義歯(入れ歯)装着時の咀嚼能力または咬合圧を測定するために、歯科用咀嚼能率測定用のグルコース分析装置または歯科用咬合力計を備えています。
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口腔粘膜処置
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
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レーザー機器加算
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。
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クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
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CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
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歯科技工士連携加算1・2
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。
また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。 -
光学印象
患者さんのCAD/CAMインレーの製作に際し、デジタル印象採得装置を活用して、歯型取りを実施しています。
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口腔粘膜血管腫凝固術
口腔・顎・顔面領域に生じた血管腫、血管奇形に対してレーザー照射による治療を行っています。
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歯科外来診療医療安全対策加算1
当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時においては他の医療機関と連携するとともに、医療安全に係る十分な体制を整備しています。
連携先医療機関名(病院等含む):ほくと診療所
電話番号:0551-25-2901
連携の方法等: 電話連絡 -
歯科外来診療感染対策加算1
当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。
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小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理(口腔機能等の管理を含むもの)、高齢者・小児の心身の特性及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。
連携先医療機関名(病院等含む):ほくと診療所
電話番号:0551-25-2901 -
在宅療養支援歯科診療所1・2
訪問診療に際し、歯科医療面から支援できる体制等を確保するとともに、他の医療機関と連携しています。
連携先医療機関名(病院等含む):ほくと診療所
電話番号:0551-25-2901 -
歯科治療時医療管理料
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。
連携先医療機関名(病院等含む):ほくと診療所
電話番号:0551-25-2901 -
在宅患者歯科治療時医療管理料
治療前、治療中及び治療後における患者さんの全身状態を管理できる体制を整備しており、他の保険医療機関と連携し、緊急時の対応を確保しています。
連携先医療機関名(病院等含む):ほくと診療所
電話番号:0551-25-2901
療養担当規則等に関するもの
当医院は保険医療機関です。
個人情報保護法を順守しています。
問診票、診療録、検査記録、エックス線写真、歯型、処方せん等の「個人情報」は、別掲の利用目的以外には使用しません。
通院困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています。
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新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い
新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より6ヵ月以上を経過していなければできません。他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。
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当医院では診療情報の文書提供に努めています。
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令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
歯科医院 管理者(院長):西山 伸司
